レッスン内容
例えば歩き方で、効率の良い歩き方(基本歩行動作)が、あるように歩ければ何でも良いわけではありません。 ゴルフも同様に打てれば何でも良いわけではなく、効率の良い打ち方そのガイドライン
が「ゴルフスパイラルメソッド」です。
巷でよく言われるのが「ご自身にあった最適なスイングを提供します。」とか「スイングは千差万別です。」など、これらの言葉は、レッスンを受けられる方で、ゴルフの上手な方、勘の良い方でも、なかなか気づけないでしょう。
取り方によっては、「処方箋なし」「打つ手なし」(場当たり的な対症療法)なんだと。。。
ほとんどの人が、根本的な原因がわからないまま、感覚論でいきなりスイングの見た目を 変えようとします。
例えば(三角形をキープしたり・左肘腕を伸ばしたり・脇にタオルやヘッドカバーを挟んだり・前腕にキャンディーボールを挟み潰したり・膝を出さないようにしたり)して球を打つ。
それでは、闇雲にいじり回して迷走するだけです。
場当たり的な対症療法では、運が良ければ!お悩み解消できますが、根本的な原因が見つかつて
いないので、(毎週、ゴルフ雑誌の特集を真似してみたり・流行の練習器具を、いろいろ使ったり・レッスンDVDを沢山買ったりして)「場当たりその場しのぎ」の繰り返しで何も変わりません。
本当にスイングを変えようとすると「○○を変えるだけで劇的に上達する」とか「一発で癖は、なおる」とか、そんな魔法はありません。
しかし、唯一根本的に良いスイングへ変える方法があります。
それは、自分の身体特性を理解し正しい関節の使い方(体の動かし方)を確実に手に入れることです。
その為には、正しくスイングを評価し、根本的な原因の抽出、明確な調整プログラムを出して、理想のゴルフスイングへと導きます。
効率の良い動きは選手だけの物ではありません。そこに1cm、1mmでも近づけることが大切で上達の近道です。(近づける方法があります) どこまで近づけるかは、ニーズによります。
体の動かし方
座位→スクワット→体操→シャドースイング(素振り)→スイングへ統合(球を打つ)
まずは、座って出来ない動作は立って出来ません。
1つ1つクリアーし、背骨を軸に、つま先から指先をゴムを捻り上げ戻すように
再現性の高いスイングを作ります!
講師プロフィール
田辺 貴洋
12歳からゴルフを始める。自分のスイングに悩み有名コーチ・レッスンプロの門をたたくも、どれも自分の感覚を伝える(そんな感じ?)のフィーリング論で納得のいく答えは返ってきませんでした!
そんな時、友人の紹介で「ゴルフスパイラルメソッド」著者・山本正彦氏と知り合い、今まで悩んでいたスイング(部分)を解決する事が出来ました。
感覚論ではない、効率の良い体の動かし方・スイング理論を学び現在に至る。
趣味
食べ歩き・バルクアップ・映画鑑賞・スノーボード・温泉・ドライブ
・ゴルフスパイラルメソッド・ベーシック
・(社)全日本練習場連盟 JGRAプロフェッショナルメンバー
・日本スノーボード協会 JSBA公認A級インストラクター